アディダス オリジナルス 新作スニーカー2型が発売
「アディダス オリジナルス×エンダースキーマ」の第4弾、新作スニーカー2型が発売
アディダス オリジナルス(adidas Originals)は、柏崎亮による東京発のフットウエアとアクセサリーのブランド、エンダースキーマ(Hender Scheme)とのコラボレートコレクション「adidas Originals by Hender Scheme」の新作を4月26日より発売する。
4回目のコラボレーションとなる今回は、アディダス オリジナルスの「LACOMBE」 と 「SOBAKOV」 をベースに展開。 コラボレーションでしかなしえないプロダクトの制作を行いたいという柏崎の思いから、両ブランドが共有する創造意欲を通じ、相反する要素を融合させたフットウェア2型をラインアップする。
「LACOMBE HS[EE6015]」2万3,000円
「LACOMBE HS」は、オリジナルモデルの特徴でもあるオールドテニスシューズな雰囲気漂うミニマルなデザインをベースに、時間の経過や履き方などにより独特の風合いを生み出すベジタブルタンニンレザーを使用。アッパー部分に施した穴には手作業でレザー製のテープを通し、アディダスのトレードマークでもあるスリーストライプスを表現。テープの両端の結び目は手作業で作られ、二つとない表情へと仕上げている。トゥにはパンチングの技術も採用。テクノロジーによって生み出される均一な仕上りと、エンダースキーマーらしいクラフトマンシップ溢れるデザインを絶妙に落とし込んだ一足。メタリックゴールドの箔押しで施されたシュータンのアディダスロゴと、アッパーのエンダースキーマーロゴにも注目だ。
サッカーシューズにインスパイアされた「SOBAKOV HS」は、オリジナルモデルの特徴であるダイナミックなスリーストライプスや、アッパーに施したステッチワークをそのまま生かしたデザインに、オリジナルパターンのシュータンを組み合わせた一足。ブランドロゴを大きく表現する従来のスニーカーの概念を覆し、エンダースキーマーのプロダクトとして最適なサイズとして、シュータンには小さなメタリックゴールドの箔押しで、エンダースキーマーのブランドが刻印されている。シュータンとスリーストライプスには、ベジタブルタンニンレザーを採用。
主な取り扱いは、アディダスオリジナルスフラッグシップストアトウキョウ、アディダス オンラインショップ、スキマ 恵比寿(エンダースキーマ旗艦店)。
なお、エンダースキーマ旗艦店である「スキマ 恵比寿」には、4月5日から9日の期間限定で特設ルームが出現。販売に先駆けて、「LACOMBE HS」と「SOBAKOV HS」が展示される。また、同店とウェブサイト(http://entry.adidasoriginalsbyhenderscheme.com)の2箇所で、シューズ2型の抽選応募を開催。店舗では、4月5日14時から9日20時まで、ウェブサイトでは、4月5日14時から14日20時まで応募を受け付けている。当選者への商品発送は、4月26日の発売日より開始する。